屋根修理の匠、やねっとです!

はじめまして、私たちが雨漏り、
屋根修理のやねっとです。
小さい頃は屋根工事を至る所で見ることができ「高い所で仕事してるなぁ」…感心していました。
ある時一人の職人さんがハシゴの中断迄登らせてくれてそこから「綺麗な夕焼け」を見せてくれました。「瓦職人になったら毎日これが見れるぞ」と言われましたが、高いし、怖いし、絶対やりたくないと子供心に思いました。
でも現在私は屋根職人をしています。あの時の「きれいな夕焼け」が心に残っていたのかも知れません。
私がやねっと代表加藤です。
よろしくお願いします。

最近は、瓦工事の減少や後継者不足により、瓦屋自体が減少していますが雨漏りや屋根の不具合は年々増えています。
時代の流れで家の様式や建て方が変わりますがそれに対応した屋根修理、雨漏り修理をやねっとは心がけています。
すぐにお伺いできない時は、とりあえずバケツで受けてください。
いつも差し入れありがとうございます。仕事の合間の至福のひとときです。
匠が教える、
自分で屋根を調べる方法
表面からはわかりにくいですが、瓦をめくると傷んでいるケースです。
瓦の表面は釉薬が塗ってあるので大丈夫ですが、裏面がはじけて割れている事があります。
この状態を寒割れと言い、25年〜40年も経つとこの状態になる屋根が多々あります。
原因は色々考えられますが経年劣化による雨水の含み、瓦字体の目に見えないレベルでの伸縮、膨張、若干のそりなどがあげられます。
屋根に上がらなくても「誰でも気づく方法」がひとつだけあります。
それは屋根をよく見る事です。
これが寒割れの一部です!
「はじけた瓦の破片がないかチェック」してください。1階に屋根がある家は二階の窓やベランダから屋根をじっくり見てみてください。屋根の上に赤い破片がチラチラ見えませんか?
雨漏りの原因
ご存知ですか?
雨漏りの原因はいろいろと考えられますが、一番は建物の経年劣化です。稀に新築で間もない家なのに雨漏りが発生することがありますが、この場合は開口部(窓や換気口)の防水処理がきちんと行われてないケースが考えられます。
瓦屋根の構造
瓦は雨水を軒どいまで流す役割があり、防水シートは暴風雨などで瓦の下に雨が入り込んだ時に、野地板に雨水が染み込むのを防ぎます。つまり屋根とは「瓦と防水シートの二重構造」で家屋を雨から守っている状態です。経年劣化によって瓦が割れたりずれたりすると、防水シートが野ざらしになり、風雨にさらされ防水性がなくなります。そうならない為には、常に瓦がきちんと屋根に収まった状態で防水シートを保護することが大切になります。
雨どい等の詰まり
雨どいが劣化して傾いたり、落ち葉が詰まったりすると、雨水がきちんと流れず、といに滞って雨漏りが起きます。
棟瓦のズレ
棟瓦のずれは、棟瓦の土台となる棟土が経年劣化により粘り気を失って起こります。また熨斗(のし)瓦を止めている番線が切れてずれる事もあります。
谷やトップライト(ガラス瓦)の
屋根は要注意
寄せ棟や増築した屋根等は形にもよりますが構造上、雨を逃がす為の「谷」が存在します。古い谷はトタン 材で出来ていて、酸性雨等によりトタンに穴が開き雨水が浸入する事があります。ガルバリウム鋼板やステンレスで出来ている谷は穴は開きませんが、その回りの瓦がズレたりすることで瓦と谷に隙間ができ雨漏りします。室内に自然光を取りこむ為に付けたはずのトップライトやガラス瓦ですが、意外にも雨水まで室内に入ってくる事があります。原因は「取り付けているふちのコーキング樹脂の劣化」や回りの瓦のズレで生じた隙間等です。

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