昔に設置した太陽熱温水器が今は機能していないのに屋根に乗っかったままだというお客様がよくいらっしゃいます。
太陽熱温水器は100kg〜300kgほどの重量があるので、常に屋根に負担がかかっている状態です。もし地震や台風などで落下したら恐ろしいですね。
落ちるだけならまだしも人や車、近隣の家に当たったら大変なことになります。太陽光発電やオール電化に変えるタイミングで撤去も考えてる方も多いようですが、ソーラーの撤去だけでも先に済ませておくことをお薦めいたします。
朝日ソーラー
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長府ソーラー
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6月末まで
太陽光温水器撤去(ソーラー撤去)キャンペーンに関する注意事項
事前に現地を訪問して、周辺の状況やソーラーの現況の設置状況などを確認して撤去の流れをご説明します。
当日、屋根に上がるためのはしごを設置して、スタートします。場所によっては、はしごが掛けれない場合もあります。
太陽熱温水器を固定しているワイヤーやねじなどを取り外していきます。
固定しているモノを取りはずしたら、パネルを取り外します。
はしごに沿ってパネルを降ろします、屋根や壁にキズが付かないように慎重に降ろしていきます。
貯水タンクが地上に設置されているタイプの場合の太陽熱温水器の場合パイプ類を取り外してこちらも撤去します。
屋根の清掃・ソーラ下の瓦の状態の確認