2023年10月25日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
今週の話題は、10月22日の楽天インフォシークニュースから。
シニアが住まいで不便・不満に感じることは?
というテーマで、全国の55~79歳の男女2000人を対象にハルメク生き方研究所が調査したところ
今後やりたいことの回答では
浴室のリフォーム、キッチンのリフォーム
に続いて
外壁の修繕
が3位でした。(屋根の修繕は5位)
外壁の修繕は、直近5年間にしたことでも3位(屋根の修繕は4位)と、
シニア世代の多くが関心を寄せていることが分かりました。
ライフサイクルの中で“最後のリフォーム時期”と言われるシニア世代のリフォーム。
チェックポイントをご紹介します。
同居していた親が亡くなり家族構成が変わったら、
最後のリフォームを検討する時期です。
まず考えたいのが
夫婦ふたりなら、加齢とともに上の階は使いにくくなります。
1階だけで生活が完結できるようなリフォームを検討しましょう。
予算が許せば、ホームエレベーターを設置する方法もあります。
子ども世帯と同居する場合は、
などが選択肢になります。
解体するならばリフォーム不要ですが、
売却する場合は早く高く売るためのリフォームが必要になります。
リフォームに際して「見守り」機能を付けるシニアの施主様が増えています。
万が一、病気や家庭内事故で動けなくなったときでも、
誰かに気づいてもらえるように機器の設置とサービス契約を結ぶのです。
一部の給湯器は使用状況を遠隔でチェックできますし、
ホームセキュリティサービスでは、不審者の侵入感知だけでなく
などの対応をしてくれる会社もあります。
屋根・外壁については、ライフサイクルよりも
家のサイクルに合わせたリフォームが良いでしょう。
と言いますのも、屋根材、外壁材や塗料によって耐用年数が異なります。
耐用年数に合わせてリフォームできるよう、施工時期と材質を覚えておきましょう。
相手の言葉に乗せられて、必要のないリフォームまでしてしまうこともあります。
業者が勧めるリフォームが本当に必要なのかどうか、冷静に見極めましょう。
少しでも不安があれば、やねっとにご相談ください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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