2017年02月22日
寒暖の差が激しく、天候も不順ではありますが
工事は頑張って進んでいます。
築30年の家の棟漆喰を補修しました。
漆喰補修は一見地味ですが、屋根補修の大半を占める大事な工事です。
★漆喰が剥がれて中の赤土が見え始めています。
★まずは表面の劣化した漆喰をこさいで落とします。
★新しく漆喰を塗り込みます、1マス1マス丁寧に厚塗りします。
★いい感じに仕上がりました!
★屋根瓦は変わっていませんが、漆喰を塗るだけでかなり屋根がキレイに見えます。
鬼瓦の下部分もキレイに仕上げてます!
漆喰補修工事は施工方法にもよりますが、
15年前後ぐらいで一度しっかりした点検をすることをオススメします。
部分的に漆喰が剥がれて見えたら一度全体点検をしてみましょう!
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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