2017年07月13日
雨漏りすると、家が心配になりますよね。
でも、雨樋も壊れていたり詰まっていたら、それもお家に負担がかかるんです。
たかが雨樋・・・されど雨樋です。
雨樋を上から見ると・・・
見えない所なので、ビックリかもしれませんが、決して珍しい事ではありません。
以前、鳥の巣ができていたお宅もありました。
これでは屋根からの水を受けれません。あふれて、そのまま地面に落ちてしまいます。
風雨の場合はその水は壁や窓に当たり、家を濡らします。
激しく地面に落ちた水は、基礎や壁に泥水を跳ね返してしまいます。
大切な草木が折れてしまう事もあります。
雨樋は屋根や外壁と同じように一年中風雨や太陽光にさらされているため、
屋根や外壁と同じようにメンテナンスが必要です。
設置してから20年以上が経っているような雨樋の場合は、
何らかのトラブルが起きていることが多くありますよ。
梅雨が終わっても、これから頻繁に起こるゲリラ豪雨、
夕立や台風に備え、
お家の雨樋をちょっとチェックしてみて下さい
(詳しくは雨樋掃除のページを見てみてください)
★樋の継ぎ目が外れていないか
★変形、破損はないか
★雨樋変色してないか
★樋からゴミや落ち葉がみえないか
★雨がふった時に水漏れしていないか
ただし、見える範囲でのチェックにとどめて下さいね。
無理をして屋根に上がるのは本当に危険ですので、絶対にやめてください。
もしお気になられるようなら、お声かけください。
※広島県広島市、廿日市市、山口から福山まで、雨樋補修・雨漏り修理などはやねっとにお任せください!
『広島・山口の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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