屋根のお困りは雨漏りだけではありません。

この時期ならではのお困り！！

屋根や壁からの熱で２階がサウナの様になりませんか？

階段を上がる一段ごとに、室温の上昇をはっきりと感じますよね。

年々暑さが厳しくなり、屋根の表面は５０～８０℃くらいになっているとも言われています。

そこで猛暑対策として、屋根や壁には遮熱塗料を塗り、

室内の温度の上昇を抑えるという方法もありますよ！。

実は太陽エネルギーの５０％は赤外線なのです。

遮熱塗料は、特殊顔料と特殊セラミックビーズで赤外線を反射させます。

屋根や外壁が受ける熱を反射して抑えることで、

室内温度上昇を抑えます。一般的には３℃ダウンを言われています。

また、赤外線は屋根や外壁材の塗膜を劣化させる事にもなりますので、

遮熱塗料は家のためにも優しいという事にもなります。

と、いう事は、、、

反対に冬は寒くなるのでは？？と思われませんか？

確かに冬も赤外線を反射してしまいます。

しかし、そもそも冬は太陽エネルギーが少ないため、反射する熱もわずかなのです。

ですから、そんなに大きな影響はないといわれています。

ちなみに、遮熱塗料と断熱塗料の違いですが、

遮熱塗料は反射してエネルギーを減らす、

断熱塗料はエネルギーをうけ、伝導を抑えるという違いがあり、

どちらかというと、断熱塗料は冬向きです。

もう夏が暑くて、どうにもやれん！！という方は、一度検討されてみてください。

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加藤

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