2017年11月06日
広島市西区にあるM荘の修繕工事に入りました。
築年数が100年の由緒正しき建物は風格が違います。
経年劣化による雨漏りや躯体の破損を今回は直していきます。
いぶし瓦の次は銅板屋根の交換です。
銅板屋根とは・・・
銅板屋根とは、古来より屋根材として用いられた優れたものです。銅が持つ様々な特性が日本の風土、
気候に適していることは先祖より伝えられています。しかし、近年では神社、仏閣を除く、一般住宅で見かけることは非常に稀です。
★一文字瓦を使った一文字葺きという施工方法で、主に格式のある建物や神社、仏閣等で
見かける様式です。 サビがかなり出ています。
★まずは既存の傷んだ銅板の撤去からです。
★下地も傷んでいるので下地コンパネを敷きます。
★コンパネの上に防水ルーフィングを貼ります!
次はいよいよ銅板貼りです!!
『広島・山口の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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