2018年01月10日
明けましておめでとうございます。
昨年中は屋根修理の匠 やねっとをご愛顧頂き、ありがとうございました。
また本年も、お客様のご要望にあった、
さらに丁寧な屋根工事を積み重ねていく所存ですので、
今後ともよろしくお願い致します。
お正月はゆっくりされましたか?
やねっとも年末年始はお休みを頂き、
初詣に行きました。
新春の神社は、神主さんや巫女さんがたくさんおられて、
そちらに目がいきますよね。
しかし、屋根屋は、あの立派な屋根にも
ついつい目がいきます(笑)
神社の屋根は独特です。特殊な技法が使われていたり、
材料にも強いこだわりが見られます。
伝統的なつくりは6種類くらいです。
しかし、お子さんやお孫さんに屋根の形の話は、難しすぎです。
話にのってこないかもしれません。
ならば、、
ここの神様は男か女か、どっちかな?
神社の神様には男神、女神がおられます。
いつも行かれる神社がどちらかを見分ける方法は簡単です。
子どももすぐ理解して覚えられます。
学校や幼稚園でもの知り博士になれるかもしれませんね。
神様の性別は
神社の屋根で見分けるのです!!
この男神と女神を見分けるポイントは、2つあります。
千木(ちぎ) と 鰹木(かつおぎ)
千木とは、神社の社殿の屋根の両端にあり、×を描くように交差して空に向かって高く出ている部分をいいます。
千木の先端部分が
垂直に切られている→男神
水平に切られている→女神 と言われています。
上の写真は男神ですね。
もう一つのポイント、
鰹木は屋根の上にある太い丸太のような木のことです。
鰹木の本数が
奇数→男神
偶数→女神 といわれています。
ここの神社はどうなっているかな、と
一緒に見てみたり、数えたりすると、子どもも楽しいと思いますよ。
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加藤
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