2018年07月20日
どうなっているのでしょう、、この暑さ!!
夏休み前から、こんなに一日中暑い日が続くなんて。
みなさん、大丈夫ですか。
一番心配なのは、
被災された方々、
そして、ボランティアでお手伝いされている方、、。
事務所内にいて、
本当に申し訳ない気持ちになります。
昼間外にいると、吸う空気が熱いですよね。
体に熱がこもる気がします。
ある程度は体を暑さに慣らしていかければいけないのですが、
ここまで暑いとなると
暑さになれているさすがの屋根職人でも、
いつもより水分補給をこまめにさせてもらい、
体を冷やしながら、少し長めに休むようにしています。
その上、豪雨災害やそれに伴う交通事情等もあり、
工事の進捗状況が予定より少し遅れ気味になっています。
すみません。
少しおまち頂くお客様もおられますが、どうかご了承頂けますよう
よろしくお願いします。
よくテレビで熱中症の危険度が段階別にあらわされていますが、
あれは単に気温だけで判断されているのではありません。
暑さ指数というものがあり、
正式には湿球黒球温度といいWBGTと略されます。
湿度、気温、日差し(輻射熱等)の強さで計算されます。
暑さ指数が
21以上・・・注意(強い生活活動で熱中症が起こる危険性がある)
25以上・・・警戒(中等度以上の生活活動で熱中症が起こる危険性がある)
28以上・・・厳重警戒(全ての生活活動で熱中症が起こる危険性がある)
31以上・・・危険(高齢者は安静状態でも熱中症が起こる危険性がある)とされています。
環境省がホームページで予測値、推定値を発表しています。
日本体育協会も
28以上・・・激しい運動は中止
31以上・・・原則、運動中止 としており、
昨日は、部活は中止になったという学校もあったようです。
たとえ、風があり涼しいと感じる日でも、
湿度が高かったり、ひざしが強かったりと、
実は危険度はもっと高いかもしれませんね。
油断禁物です、日々確認しようと思います。
危険な日が続く、こんな異常気象が恐ろしいです。
皆さん、本当に気をつけてくださいね。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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