2019年11月20日
冬に向かっていくのはわかっていたのに、
ずっと暖かだったので、急に寒くなって
フリースが欲しい、冬用のスリッパが欲しいなと、急に寒さを感じました。
そんな中、
台風による屋根の修理もだいぶ進んで、
先月ほど工事をお待たせする事なく、
通常に戻ってきました。
見える範囲の雨漏りだと、比較的早く気づいて、台風直後にご連絡を頂くのですが、
意外と、雨樋は気づかなかったり、目に見えにくい雨漏りは日が経ってから
ご連絡を頂く事も多いです。
各地で災害が起き、火災保険での修理が認知され、
保険で修理されるケースも
少し増えてきたようにも思います。
ただ、保険会社が、火災保険料の値上げを予定している
というニュースも流れましたね。
保険会社が災害のような突発的な保険金の支払い増に対し、
他の保険会社に保険を掛ける、再保険。
この保険料金が上がっているから、との事ですが、
これだけ災害が多いので、納得できます。
また、地域限定の助成金制度を使われる工事もあります。
工事となると、結構金額もかかるだろうし、
何となく延ばし延ばしになってしまいがちだと思いますが、
面倒に思わず、調べてみるといいかもしれません。
助成金制度は、大体共通して
①居住用の家屋であること
②事前工事申請であること
③税金滞納等がないこと
などは、基本条件に入っています。
事前申請で多少の時間と書類等の手間がかかりますので、
何かあって困った・・・という状態になる前に
早めに検討しておくのがベストです。
屋根の事でご心配や不安があれば、ぜひご相談ください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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