【最新の現場状況は工事事例にアップされています、ご確認下さい】

いつもありがとうございます、雨漏り診断士の加藤です。

早いもので年が明けてもう半月です、いつまでもお正月気分ではいられないので

着々と工事を進めてまいりたいと思います。

さて冬場によくある屋根の被害や雨漏りですが、雨季や台風シーズンに比べると

件数としてはそんなに多くない感じです。

例年は２~３度、俗に言う「ドカ雪」の日がありますが、今年は暖冬のため

今のところ雪の被害報告は受けていません。

雪の被害で一番多いのは屋根の破損と雨どいの破損です。

※雪の重さで軒先が下がっています。

※落雪で軒どいが歪んでいます。

街中ではそんなに被害は出てないですが

毎年山間部ではこのような状況が発生して、月に２、３件は

修理の依頼が入ってきます。

また街中というか特にカラーベストのお宅にたまにある被害ですが

瓦やカラーベストを止めている釘が結露して水滴が垂れてくる症状もあります。

これは冬場に室内の温度と外気の差で釘が結露してポタポタと

落ちてくる現象です、部屋の窓や掃き出しが結露するのと同じですね。

屋根も雨どいも結露もほっておくとひどくなりますので

ドカ雪は降っていませんが時間があるときにご自宅をチェックしてみることを

お勧めします。

※広島での外壁工事・雨樋補修・雨漏り修理などはやねっとにお任せください！

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』

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加藤

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