【最新の現場状況は工事事例にアップされています、ご確認下さい】

いつもありがとうございます、雨漏り診断士の加藤です。

７月３日～７月１５日にかけて広島県は大雨に見舞われました。

昨年や一昨年は梅雨がズレて７月の半ば辺りから何日か降りましたが

今年はほんとに「ザッ梅雨」と言えるぐらいしっかりと長く量の多い雨が

たくさん降っています。

ちなみに昨年の梅雨時期のブログがこちらです↓

広島の梅雨はどこに行ったのでしょう？　　　【広島県全域】

タイトルからもわかるように昨年は、梅雨入りしてから降らない日が続いていました。

今日現在、弊社にもお問い合わせだけで５０件近くお電話やメールをいただき、

対応に勤しんでいる状況です。

順番に現場調査と施工をおこなっていますので少しお待ちくださいませ。

雨漏りは確かに嫌ですがそれよりも怖いのは土砂災害や冠水ですね、

熊本県がたいへんな事になっている状況ですが、先日東広島市でも土砂崩れが

発生し、悲しいことに２名の命が奪われてしましました・・・

２年前の豪雨、４年前の土砂災害でも触れてますが広島県は

「土砂災害警戒区域」

が非常に多い県です。

緊急避難メールや警報がでるタイミングは地域によってまちまちですが

大雨時はなるべく早く非難を心がけていたほうがよいと思います。

コロナで避難場所が密になるのが怖いとの懸念ももちろんありますが

命には代えられません、早め早めの避難措置をおこないましょう！

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』

■■■■■株式会社やねっと■■■■■

加藤

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