2021年09月04日
なんか今年は夏が短かったと思いませんか???
これはズバリ8月の約半分が雨の日だったからです。
コロナの影響でイベントやお出かけの自粛もありましたが
それ以前に天気が悪いと遊びに行く気にもならないですよね・・・
実際にお盆前からお盆明け、日にちでいうと実に12日から24日まで
ほんとに嫌になるくらい降りましたね・・・
弊社にもたくさんのお問い合わせが殺到しました。
さて突然ですが、弊社への今回のお問い合わせ依頼のベスト3を発表しましょう!
雨どいのオーバーフローとは雨の量が多い時、
とい自体の許容範囲を超えて軒樋や修水器から雨があふれる現象のことを言います。
今回の継続的な雨でかなり雨どいに負担がかかったのだと思います。
こちらも今回何件かお問い合わせがありましたが、
いろいろなケースがありました。
ベランダの土間に雨水が溜まり過ぎて掃き出し窓の淵から雨が流入してきてお宅や
掃き出し窓上部の小庇(こひさし)から雨が流れ入ってきて部屋内にポタポタ落ちるような
現象もありました。
今回は本当にこのお問い合わせが多かったように思えます。
カラーベストは板金部分、瓦は谷や棟部分が関与した雨漏りが頻繁に発生しました。
それ以外では
個人的に思うことは雨漏りやオーバーフローは普段の雨(たいしたことない範囲の雨量)では
あまり気にならないし、実際に不便に思うことはないと思いますが
いざ雨が漏ったり、雨どいが被害を受けると急に気になるしこのままだとまずいと思ってしまいます。
そしてこのような長雨や台風などが起こると弊社も含め街の屋根屋さんが一気に数十件の依頼が入るため、
心苦しいですが、やはりお待ちしていただく時間が長くなるのは否めません。
こういった状況を防ぐためにも出来るだけ普段のご自宅の状況を把握し、依頼が殺到する時期を避けて
お問い合わせしていただくとおそらくどの業者も非常に助かるのではないかと思います・・・
まぁ私も含め、人はほんとに困った時でないと行動に移さないものなので
難しいとは思いますが、ぜひ思い出してちょっと雨漏りや台風のないシーズンに点検依頼を
されることを覚えて頂いてくれましたら非常にありがたいと思います。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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