2016年06月27日
広島市安芸区中野のK様邸石州瓦葺替工事です。
幸い続けて工事に入ることができました。
瓦屋根工事は特に雨が降って欲しくない施工日があります。
古い瓦の撤去(初日)と、棟工事の日です。
古い瓦の撤去は下地丸見えになってますので、雨が降ると下地を痛めたり雨漏りにつながります。
棟工事の時は防水材が雨に流されるので困ります。
梅雨の時は特に神経を使いますね~
★古い瓦の撤去と古いさん木を取り外します。
★防水ルーフィングと新しいさん木の取付です。
★石州瓦の銀黒は光の当たる角度で銀色にも黒色にも見える美しい瓦です。
★シルガードという防水材で棟の下地を作ります。
※雨は大丈夫でした!
★完成です!
瓦の真ん中にある模様は水はけを良くしたり、雪止めの機能にもなります。
ただのデザインではありません(笑)
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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