2016年07月14日
先月の24日の大雨の際に、県内各地から雨漏りの報告が多数寄せられました。
普段の雨では漏らないのに雨量が増えると漏るケースがよくあります。
いろいろな原因があるので雨漏りのメカニズムは一口に語れませんが
雨が長時間たくさん降ると、「雨が漏る可能性がある箇所」に大量に水がやってくる為
限界値を超えてしまいます。
普段の雨なら限界値を超える前に止んで乾いてしまいますが、
大雨の時はそうはいきません。
結果、その水が部屋内や天井に回ってはじめて家の方が「雨漏りしてる!」と認識されるのです。
今回、雨漏り調査の依頼があった呉市苗代町のI様邸の現場調査です。
★立派な石州瓦ですが隅棟の漆喰、棟部分が崩れかけています。
★漆喰が残ってない箇所は中の赤土が減ってくる為
土台が細ってきて瓦が倒壊しやすくなります。
★早急に見積もりを作り補修の工事を承りました!
雨どい清掃や雨漏り修理の調査でまだ向かえていないお客様、お待たせして申し訳ありません。
只今順番に調査、雨漏り修理作業の方をやってますのでよろしくお願いいたします。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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