昨今の自然災害の増加により、

火災保険料をまた来年に値上げの方向のようです。

今年値上げがあったのですが、また来年以降で

平均1割ほどの値上げを検討しているとのニュースが先日出ていました。

2015年に最長保険期間を35年から10年に短縮したのですが、

今回また10年から5年へ変更をする見通しとの事。

どんどんと保険請求額も増え、保険料の値上げに対応ができるよう保険期間も

短くなってきています。

今までは火災保険なんていつ使う？という方がほとんどだったと思いますが、

最近は台風や梅雨の暴風雨、強風などで、被害を受ける方が増え

申請の相談を受ける事が増えていると感じます。

もうすでに、今年も熊本などでも被害がでていますし、

先日、広島でも夜中に激しく雨がふりましたね。

また災害が発生しないかと心配しました。

翌朝はいつもより電話が多く、雨漏り、雨樋の溢れ等の相談をうけました。

災害も保険も身近なものではなく、あくまでも「万が一の時の保険」だったのに

最近はもしかしたら・・くらいの可能性に上がってきたような気がします。

引き出しの奥で開く事のなかった保険の内容を一度確認しておくのもよいかもしれませんね。

本当は手にすることのない、置きっぱなしの保険証書である事が一番よいのですが・・・。

 暴風や台風による屋根や雨どいの損傷は火災保険が適用される場合もあります。

屋根や雨どいの事でしたら、お気軽に何でもご相談ください。

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』

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加藤

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