【最新の現場状況は工事事例にアップされています、ご確認下さい】

いつもありがとうございます、やねっとスタッフの加藤です。

先日広島県に梅雨入りの発表がありました！

例年よりも２週間以上早い梅雨入りです。

私どもはいつもゴールデンウィーク明けから梅雨入りまでの間に

頂いてる工事をサササーッとこなしているのですが

今回はゴールデンウィーク後いきなりの梅雨入りです・・・

ここで突然ですが

雨の日が頻繁になってくるとよくお声の掛かる問い合わせのベスト３を発表いたします！

第3位　雨どいのそうじ

第2位　雨どいのオーバーフロー

そして第1位は・・・

雨漏りです！

はい、皆様の予想通りの順位ではないでしょうか。

第3位と第2位はどちらも雨どいの依頼ですが

これは共通するトラブルでもあります・・・

第3位の雨どいに汚泥や落ち葉が堆積することで、雨水がせき止められ

結果軒樋の一部から雨が溢れ落ちてくる（オーバーフロー）ケースがよくあります。

この場合、雨どいの掃除をすれば解決することがほとんどですが、

掃除後もオーバーフローが止まらない時はやはり雨どい自体の経年劣化による

ひずみやたわみが原因となります。

※このように完全に樋が外れていることもあります。

まずは雨どいの掃除（掃除が必要な場合）をして、様子をみてやはり漏るようなら

雨どいの交換という流れです。

当然第2位のように落ち葉や汚泥などが全くない状態で雨どいから雨水が落ちてくるような場合は

雨どい自体の損傷や劣化が原因だと判断されるため交換のお見積りとなる機会が多いです。

そして第1位の雨漏りはやはり梅雨の時や台風シーズンに多く見られる屋根トラブルで、

大まかに言いますと梅雨の雨漏りは慢性的、台風時の雨漏りは一時的なことが多いです。

梅雨の雨漏りでのご依頼でよく皆様が口にされるのが

「今日いきなり漏ったのではなく、以前から時々漏っていた・・・」

というセリフです。

ご存知のように雨の日は強い雨もあれば霧雨のような弱い雨、又はまる一日降る時もあれば、

にわか雨が断続的に降ることもあります。

近年は

線状降水帯やゲリラ豪雨の被害

も毎年のように見受けられます。

ですのでお客様の立場で話をすると

「普段の雨（少々の雨）では漏らないが、大雨や梅雨だと漏るので心配・・・」

というご依頼が非常に多くなります。

確かに雨漏りの修理もピンからキリまでありますので、

高額になるとちょっと嫌だなと思うとおもいます。

ですが慢性的な雨漏りの修理のほうが

下地や雨漏り部分周辺の施工も増えるので、高価になりやすい

ことが間違いなく言えます・・・

次に漏ったら屋根屋に電話しよう！！！

ではなく一度でも雨漏りしたらすぐに屋根屋に見てもらうほうが

結果安く直せることにつながりますので、

この梅雨シーズンに

ご自宅の屋根や部屋の天井などをしっかりチェックしてみて下さい。

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』

■■■■■株式会社やねっと■■■■■

加藤

広島本社

〒７３８－０８４３

広島市西区鈴が台２丁目１８ー１０１

福山営業所

〒７２０－０８２４

福山市多治米町２丁目２３－６