2016年05月24日
安芸区中野のK様邸での波形瓦葺き替え工事です。
★K様邸、屋根の勾配(傾き)が、な、なんと7寸あります。
勾配(傾き)とは、
ある1点(A)を基準として、そこから10メートル進んだら、真上に7メートル上がります。
その点を(B)とします。点AとBとを結んで出来た線と地面との傾き加減が7寸勾配です
(分度器で測ると35°位)。
下から見上げるとこんな感じです・・・
★はしごがジェットコースターのレールのように見えますね(汗)
ちなみに普通の屋根勾配の家は3寸~4寸ぐらいなので屋根面に立って作業できます。
が・・・
こちらの屋根では、
★スパイダーマンさながら足場と屋根面にへばりついての作業です!
★左が旧瓦(セメント洋瓦)、右が新瓦(あわじ波形瓦スーパーS40)です。
違いは明白ですね~、葺き替え後が楽しみです!
【やねっと】加藤
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