2017年07月03日
月末に強い雨が降ったと思ったら、次は台風が上陸するかも?
という情報です。
中国地方は比較的台風がそれて移動していくのでよくわからない安心感が
今まではありましたが最近はかなり上陸している感じがします。
天気図をみると3~4日辺りが怪しいですね!
私どもスタッフは前回の雨の調査や修理依頼を受けさせて頂きつつ、
台風の動きを警戒しているところです。
天候が崩れると工事日にも支障がでますし、何よりお客様の雨漏りの心配が
増えますからね。
前回も触れましたが大雨や強風・台風時に直接屋根の上にのぼって瓦の補修をしたり
アンテナやソーラーを補強したりしないようにしてください。
水気の残っている屋根ほど怖いものはありません、つるっと滑って下まで落ちてしまいます。
また、雨が降ってないからとむやみに屋根にのぼるのも危険です。
特に今回のように台風が迫っている場合は、風が強く吹く恐れがあるからです。
一見大丈夫にみえても屋根の上は地上から5~8mぐらい高い場所です。
突風が吹くだけでよろけてしまい、傾斜のある屋根だとそのまま倒れて落下してしまいます。
よく台風前に用水路や田畑の状態を見に行って亡くなられるケースがありますが、
屋根を直そうとあがって転落して亡くなる方も残念ですが必ず出てきます。
天災は怖いですが私たち人間のできることは風雨が去ったあとに、被害状況を確認することが
一番安全だと思います。
ご心配ありましたらどんな小さなことでも構いませんので
「やねっと」にご相談くださいませ。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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