やねっとのスタッフブログ

2018年01月31日

冬の屋根のあるある・・・【広島 雨漏り 点検】

   寒波が居座り、たとえ雪が溶けたとしても、

屋根にはまだまだ過酷な状況が続いています。

一番冷え込む1月末から2月。

霜1

 

屋根が真っ白に凍りついている事がありますよね。

霜2

 

冬の屋根は、瓦や屋根スレートの中の水分が凍り、

膨張し割れる事があるのです。

凍害とか、寒割れと言います

寒割れ1

瓦の水のたまりやすい部分や、北側の日のあたりにくい場所で

はじけ割れる事が多いです。

瓦の表や横がパリパリとめくれ上がったりします。

寒暖差の大きい広島でもよく見られます。

 

瓦の割れは雨漏りに直結してきますので、

大事になる前に、対策しておくのがベストです。

 

瓦の裏側がポロポロと剥がれてくることもあります。

DSCN4619

その剥がれた細かい破片や土に水が染み込むと、

瓦の下は常に湿った状態になり、下地の板の腐食を早め、

その板の張り替えまで必要になる事があります。

くさった下地

 

とは言っても、皆さんが割れを発見するのは

なかなか、、見えませんので難しかもしれませんね。

定期的にプロに点検してもらうことが望ましいです。

 

やねっとも、屋根修理の匠が無料点検を実施していますので、

ご連絡を頂ければ幸いですが、

なかなか、、その依頼の電話まで、、、という方は、

2階屋根から1階の屋根を見てみてください。

もし、カケラのような物が落ちていたら

DSCN4620

それは、瓦が剥がれたり割れたりしているという事です。

 

少しでも割れたり、欠けたり、ひびが入ってしまうと

そこからまた水分が瓦の内部に入り込み、気温低下で凍り、膨張し、はじける

という悪循環になります。早く補修し、被害の拡大を防ぐことが大切です。

 

みなさんが定期的に人間ドックに行かれ、

気になる事があれば治療するか、経過観察かを

相談したり考えるように、

 

お家の屋根や壁も、定期点検をしておくと

安心です。

何かあれば修理をするか、しないか、、は

その後に考えればよいと思います。

 

何はともあれ、まずは早く寒波から脱したいですね。

 

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『広島の屋根を守る屋根修理の匠』

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加藤

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