みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

今年は、政府が節電を呼び掛けるほどに電力不足が懸念されています。

冷暖房の効率アップには、屋根や外壁の断熱性を高めるのが一番ですが、

当面の暑さをしのぐために、冷房のコツも覚えておきましょう。

①エアコンの「自動運転」を活用しましょう

②サーキュレーターを使いましょう

③窓に断熱シートを貼りましょう

①エアコンの「自動運転」を活用しましょう

エアコンは、室温が設定温度になるまでの時間に最も電力を使います。

風向や風量を自分で調節すると、ずっと強風のまま放置してしまったり、

設定温度になるまでに時間がかかったりと、無駄が多くなりがち。

エアコンの自動運転モードは、最短時間で部屋を設定温度にしてくれます。

普段、自動運転を使っていない方はぜひ活用してください。

②サーキュレーターを使いましょう

サーキュレーターや扇風機を使って室内の空気を循環させると、

涼しさを感じやすくなります。

冷房時に冷たい風は下のほうに溜まるため、エアコンの風向きは水平に設定。

下に溜まった冷たい空気を循環させるために、サーキュレーターは天井に向けて回します。

空気を循環させると冷気のムラがなくなり、快適に過ごすことができるのです。

③窓に断熱シートを貼りましょう

ガラス一枚の窓は、外気の熱を室内に取り込んでしまいます。

ホームセンターなどで窓用の断熱シートを買って、貼ってみましょう。

外の暑い空気を遮断し、涼しい部屋の空気を逃しません。

節電、節約のために暑さを我慢していると、熱中症リスクが高まります。

まずは小さな工夫での暑さ対策を習慣づけましょう。

本格的な屋根・外壁対策をご検討の際は、お気軽にやねっとにご相談ください！

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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