2022年07月06日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
梅雨が明けました!
統計開始以降で最も早い梅雨明けで、しかも梅雨期間は最短でした。
雨が少なすぎて水不足を心配していましたが……
今週は台風が日本を直撃しそうです!
というわけで、もしものときの対処法をご紹介します。
などの場合は、すぐに消防に連絡を!
被害状況が気になるのは分かりますが、
とにかく安全第一の行動です。
もしも雨漏りしていたら、
天井だけでなく、サッシやベランダ付近から漏れることもありますので要注意です。
水が広範囲にしみ出ているときは、雑巾などでふき取って雨漏り位置を探してみましょう。
屋根被害を確認したら、すぐに修理業者に連絡して、応急処置や屋根修理を依頼しましょう。
実際に業者が屋根を点検してみないと、下地の劣化やその他の異常が分かりません。
「自分で修理したら、逆に雨漏りがひどくなった」というケースもあります。
加入している住宅の火災保険の内容を確認しましょう。
台風などの自然災害で屋根が壊れたときは、火災保険が適用できる可能性があります。
自分では判断できないときは、保険会社に問い合わせてみてください。
すでに雨漏りが発生している場合は、応急処置に取り掛かりましょう。
水滴が落ちる場所にバケツを置きます。
水滴がはねるときは、バケツの底に雑巾や布などを置いてみましょう。
バケツの下と周囲にシートやビニール袋などを敷くと、床の水濡れが防げます。
サッシ周りから水が染み込んでいる場合は、
周りにビニールを敷き、雑巾や布などを、水を吸わせるようにあてがいます。
カーテンや家具などが近くにあると濡れてしまうので、あらかじめ撤去や移動をしておくのが良いでしょう。
応急処置をした上で余裕があれば、雨漏り箇所の写真を撮っておきましょう。
家の外に出て破損した屋根部分が見えるなら、同じように写真を撮ることをお勧めします。
被害がないのが一番ですが、万一被害に遭ったときの対処法として、覚えておいてください。
それでは、ご用心してお過ごしください!
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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