やねっとのスタッフブログ

2023年02月08日

コロナが5類に移行したら、何が変わる?

みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

寒波が過ぎ去って、徐々に春めいてきました。

花粉症が気になる季節もマスクが活躍しますね。

そのマスクですが、2020年から3年以上、私たちの暮らしに欠かせないものになっていますが

コロナウイルス感染症が、5月8日から季節性インフルエンザと同じ位置付けになります。

マスクは、私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか?

 

 

①どうして5月8日なのか

②2類と5類は、何が違うの?

③どんな影響が考えられる?

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①どうして5月8日なのか

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政府は、コロナ感染症の分類を「2類」から「5類」に引き下げることを決定しました。

その日は5月8日。

なぜ5月8日なのでしょうか?

理由としては

・自治体や医療機関から「いきなり変更するのではなく、3カ月程度の準備期間が必要」の声

・大型連休中は人の動きが活発で、感染拡大の懸念があること

が挙げられていますが

「岸田総理がサミットで『日本がコロナを克服した』とアピールしたいからでは?」との声も聞こえてきます。

うーん・・・どうなんでしょう(笑)

 

 

 

②2類と5類は、何が違うの?

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コロナが2類から5類になると、何が変わるのでしょうか?

大きな変更点は

・行動制限ができなくなる

・マスク着用は個人の判断

・水際対策ができなくなる

の3点。

緊急事態宣言や、感染者・濃厚接触者の外出自粛要請などはなくなり、

マスクは屋内でも着用しなくてもよい(個人の判断)となります。

また、来日する外国人にワクチン接種の証明を求めることはできなくなります。

次に、当面は現状を引き継ぐ形ながら、徐々に変わっていくものとして

・受け入れ医療機関の拡大(現在は一部の医療機関に限定)

・医療費は当面公費負担(原則、5類移行後は一部自己負担だが、当面は公費負担)

・ワクチン接種費用は当面公費負担(必要な接種は公費負担の方向)

などがあります。

 

 

③どんな影響が考えられる?

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コロナが5類に移行することは、私たちにとっては明るいニュースですが、

専門家は

・患者が増えたとき、行政による入院調整が行われなくなる

・治療費が公費負担されないと、、感染者が検査や治療を受けなくなる

・「コロナは終わった」とみなされて必要な感染対策が行われなくなる可能性がある

・ワクチン接種が自己負担になると、接種率が低下する可能性がある

などのを懸念しています。

5類に移行したとしても油断せず、予防策はしっかり続けないといけませんね。

 

 

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