みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

「今日も暑いですね」と言わない日がありません。

そして

「今年は特に暑いですね〜」

と毎年言っています。

当コラム読者の皆さんはいかがですか？

クーラーをしっかり使って、安全＆健康第一で夏を乗り切ってください！

さて、こうも暑いと気になるのが「お家の健康」。

当社もお客様から「猛烈な日差しにさらされている屋根や外壁は大丈夫なのか？」と

ご質問をいただくことがあります。

気になる方も多いと思いいますので

猛暑・酷暑と屋根・外壁

についてお話ししましょう。

①屋根や外壁を守っているものは何？

②熱と紫外線が劣化を早めます

③放っておくと大変！ 劣化に気づいたら早めの相談を

①屋根や外壁を守っているものは何？

そもそも屋根や外壁は、家を風雨や熱などから守ってくれるものです。

そして、屋根・外壁を雨、風、日差しから守ってくれるのが「塗膜」です。

塗装には、屋根や外壁を守る役割があるのですね。

そして、皆さんご存知の通り

塗膜は耐用年数というものがあります。

別の言葉に置き換えると「塗料の平均寿命」です。

塗装後に年数が経過すると、次第に劣化してきます。

耐用年数とは、塗膜の効果を維持できる期間のこと。

一般的には7年〜10年というものが多いです。

②熱と紫外線が劣化を早めます

塗膜の劣化理由は先に述べた時間の経過もありますが、もっと大きな影響があるのが

熱と紫外線です。

この夏のような暑さが長期間続くと、通常よりも屋根や外壁へのダメージが大きくなります。

場合によっては一般的な耐用年数よりも早く劣化してしまうことがあります。

劣化の主な特徴として「変色」と「剥がれ」があります。

もしもこんな症状があれば要注意です。

・壁を触ると、塗膜が付着する。
・室内の温度が以前よりも暑く感じる。
・屋根、外壁にカビやコケが付着している。
・日差しの強い面の色が変わっている。
・壁に小さなひび割れが目立つ。

これらの症状は劣化のサインですので、早めにやねっとなどの専門業者にご相談ください。

③放っておくと大変！ 劣化に気づいたら早めの相談を

劣化を放置しておくと、家そのものに深刻なダメージを与えかねません。

屋根のダメージの場合

・雨漏り被害や瓦のズレ・割れ

・室温の上昇（電気代の高騰や室内熱中症の危険性が増す）

の恐れがあります。

外壁のダメージでは

・ひび割れや変色

・木部の腐食壁の崩落（地震・台風などの天災時に致命的な損傷を負う可能性が増す）

といった危険性をはらんでいいます。

「おかしいな」と思ったり、不安を感じたりしたら

遠慮なくやねっとにご相談ください。

もちろん相談無料です！

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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