2021年11月25日
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みなさんこんにちは。
「屋根修理の匠」やねっとの加藤です。
暦では「小雪(しょうせつ)」を過ぎ、そろそろ初雪のニュースも届きそうな気配ですね。
山々の冠雪は始まっていて、鳥取県の大山では10月20日に初冠雪と、平年より13日も早かったとのこと。
この冬は例年以上に、雪に注意が必要かもしれませんよ。
積雪による屋根の破損で多いのが「雨どい」です。
雨どいには、屋根から流れ落ちる水を受け止め、排水する大切な機能があります。
早めの対処が必要です。
屋根に積もった雪が落ちるとき、地響きにも似た轟音を聞いたことはありませんか。
雨であればすぐに流れ落ちる水が、雪の場合は積もって屋根の上に留まります。
その重さは新雪でも1㎥あたり50kg以上。こ
れが一気に屋根の傾斜を滑り落ちてくるのですから、雨どいへの負荷は相当なものになります。
たった一度の積雪でも、雨どい破損のリスクはあります。
歪みや割れはもちろん、継ぎ手が外れたり、傾斜がずれてしまったりすることも。
雪シーズンの到来前に、家の雨どいのチェックをしてみませんか。
落ち葉やゴミが雨どいのパイプに溜まっていると、水漏れや歪みの原因にもなります。
雨どいのチェックとなると、梯子をかけての高所作業となりますので、不安な方も多いでしょう。
そういう時はやねっとにご連絡ください。
プロの目が点検を行いますので、防水、排水、騒音、美観など、多角的な視点で雨どいの安全を守ります。
雨どいが壊れてしまった、水漏れがする、排水が詰まっているなどのトラブルになった場合も、やねっとなら迅速対応で現場に駆けつけます。
「修理ぐらいDIYでできるよ」とおっしゃる方も要注意。
途中で水が溜まってしまうと、新たな水漏れの原因にもなりかねません。
少しでも不安に感じる場合は、プロに依頼した方が無難。
やねっとでは、屋根の構造や材質にマッチした、安心・確実な雨どい修理を行っています。
このブログを読んで雨どいのことが気になった方は、お気軽にお問い合わせください!
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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