2021年11月15日
目次
みなさんこんにちは。
「屋根修理の匠」やねっとの加藤です。
紅葉の季節も終わりが近づき、いよいよ冬支度ですね。
ここ数年は暖冬が続いていますが、積雪や凍結などにはくれぐれもご用心ください。
冬場は降水量が少なく、屋根へのダメージも小さいと思われがちですが、
降雪や凍結などが原因で劣化が始まるケースも珍しくありません。
家のチェックもお忘れなく!
屋根修理の施工中によく受ける相談の一つが「外壁のこと」です。
屋根と外壁は、住宅の中で劣化しやすい部分のツートップ。
やねっとで施工させていただくお客様も、大半が築10年を超えた住宅のオーナー様。
特にスレート屋根や金属屋根は、塗装の劣化が雨漏りを引き起こしたり、
梁や柱などの構造体の腐食につながったりといった懸念がありますので、
早めに劣化を見つけて対処することが必要です。
外壁も屋根と同じく、劣化しやすい部分です。
チョーキングと言われる粉ふきや色あせなどは見た目も気になりますし、
ひび割れや剥がれは住宅の劣化を早める原因にもなりますから……。
屋根も外壁も、24時間、365日ずっと風雨にさらされているため、
ずっと無傷ではいられません。10年も経てば、あちこちに劣化のサインが現れてきます。
大切な家族を守ってくれている「我が家のディフェンダー」を、
定期的にメンテナンスしてあげましょう。
というわけで、オススメしたいのが屋根塗装&外壁塗装のダブル施工。
やねっとは
材質や用途に合った塗料を、熟練の専門職人が塗装しています。
築10年という同時期に塗り替えのタイミングを迎える屋根と外壁。
同時に施工することで
といったメリットが生まれます。
購入しただけでは終わらないのが住宅の宿命。
美しい我が家を長持ちさせるために、屋根も外壁も
定期的な点検や補修でケアしてあげましょう。
「ちょっと気になる」といった相談だけでも大歓迎です(相談無料)
お気軽にお問い合わせください!
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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担当:加藤