2022年12月15日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
街のあちこちでイルミネーションを見かける季節になりました。
みなさんのお家ではいかがでしょうか?
今週は、自宅イルミの注意点をお伝えしようと思います。
いつも風雨からお家を守ってくれる屋根や壁が、イルミネーションでは主役になれます。
屋根の軒下には「つららライト」や「ナイアガラ」。
壁面には「チューブライト」が人気。
屋根やベランダの手すり、家の角、窓、フェンスや塀などを縁取ってみましょう。
網目のようなネット状の「クロスネット」なら設置するだけでOKです。
イルミネーションのライトは電気を使います。
最近は省エネ型のLED電球を使ったイルミネーションが増えていますが
電気代高騰の昨今では、多少気になるもの。
ソーラー充電式のものも検討してみましょう。
屋外にイルミネーションを飾る場合、電源が必要です。
屋外コンセントの増設をしておくと安全ですし、イルミネーション以外にも使えて便利ですよ。
電源ケーブルの延長コードを使う際は、防塵・防水性能をしっかり確認してください。
ベランダや外壁に垂らして飾る場合は、強風にも注意です。
風で飛ばされないようしっかり固定させてくださいね。
お家が住宅街にある場合は、21時以降は消灯した方がいいでしょう。
イルミネーションの見物に来る人がいます。
深夜まで騒がしくなると、ご近所さんとのトラブルになりかねません。
深夜にイルミネーションが点灯することがないよう、タイマーを設置して自動消灯させるのがおすすめです。
また、飾る場所にも配慮が必要です。
過剰なイルミネーションの光は、野生生物を混乱させたり、人や車の通行の妨げになる場合があります。
「光害」にはくれぐれもご注意ください。
。
それではクリスマスイルミネーションを楽しんでください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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