こんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

広島県はまん延防止等重点措置が2週間延長されました。再延長です。

ただし、これまでとは違う点もあるようです。

①再延長のまん延防止はこれまでと違う？

②認証店の条件ってご存じですか？

③酒類提供の飲食店以外にもこんな要請が

①再延長のまん延防止はこれまでと違う？

延長された2月21日から3月6日までの期間は、「認証店」では酒類の提供が可能になりました。

この日を心待ちにしていた人も多いことでしょう。

ところで認証店ってどんなお店なんでしょう。

認証店は正式には

「広島積極ガード店ゴールド」（飲食店対象）認証店

と呼ぶそうです。覚えられませんね（汗）

②認証店の条件ってご存じですか？

どんなお店なのかと言いますと

●アクリル板等の設置(座席の間隔の確保)

●手指の消毒の徹底

●食事中以外のマスクの着用の推奨

●換気の徹底

の4項目を守っている飲食店です。

最近どこに食事に行っても、この４項目は守られている気がしますが、認証は自己申告ではダメです。

調査員が訪問＆チェックを行い、適合と認められれば認証店です。

そして、広島県ホームページに公表されます。

思ったより大変そうですね（大汗）

さらに、その条件を満たした認証店であっても

●まん延防止等重点措置期間中は、  同一グループ原則4人以内で利用 

という人数制限があります。

さらに、営業時間は20時から21時に1時間延長されただけです（酒類の提供は20時まで）。

けっこう微妙な制限緩和ですね。

飲食店さんの中には、休業を続ける店もあるようです。

③酒類提供の飲食店以外にもこんな要請が

酒類提供の飲食店ばかり注目されていて、見落としがちですが

通常の外出や移動の削減要請も出されています。

広島県は県民に

・全県で外出を半分にしてください。特に20時以降の外出は削減してください。

と呼びかけています。

ご存じでしたか？

事業者の方には

・全県で、Web会議やテレワーク等により、出勤者数を削減してください。事業の継続に必要な場合を除き、20時以降の勤務を削減してください。

とも呼びかけています。

移動を控えるよう、特に県境をまたぐ移動については最大限の自粛を求めているんですね。

2月20日は1日の感染者が771人。

新規感染者は減少傾向にありますが、まん延防止が始まった1月中旬と同じくらいです。

もうしばらく辛抱ですね。

桜の季節には安心して花見ができるよう、みんなで頑張りましょう。

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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