やねっとのスタッフブログ

2022年08月17日

このまま温暖化が進むとどうなるのか?

みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

お盆休みはいかがでしたか?

各地で真夏日や猛暑日が続く中、局所的な豪雨も頻発しています。

これはやはり、地球温暖化が進行している影響なのでしょうか?

今週は、温暖化についておさらいしてみました。

 

①温暖化の進行は人為的な要因

②今世紀末には5.7度の平均気温上昇?

③家庭でできる対策を知ろう

23958137_s

 

 

 

 

①温暖化の進行は人為的な要因

24463557_s

気候変動の要因には、自然によるものと人為的なものの2つがあります。

自然の要因とは、海洋の変動や火山の噴火、太陽活動の変化などのこと。

特に、地球表面の7割を占める海洋は、大気と熱や水蒸気などを交換していますので

海流や海面水温などの変化も、気候に大きな影響を及ぼします。

人為的な要因には、人間活動に伴う

二酸化炭素などの温室効果ガスの増加や森林破壊などがあります。

二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの増加は地上気温を上昇させ、

森林破壊などの植生の変化は水の循環や地球表面の日射の反射量に影響を及ぼしています。

 

 

②今世紀末には5.7度の平均気温上昇?

23364421_s

温室効果ガスの排出量は増加し続けています。

現在の地球の平均気温は、1800年代後半と比べて1.1℃上昇。

2011~2020年の10年間は、観測史上最も気温が高い期間となりました。

今後、温室効果ガスが増え続けると気温もさらに高くなるり、

今世紀末までに最大で5.7℃の上昇が予測されています。

(海面はなんと、最大で82cmも上昇

ちなみに、現在の地球の平均気温は14℃前後ですが、

もし大気中に温室効果ガスがなければ、マイナス19℃くらいになると言われています。

 

 

 

③家庭でできる対策を知ろう

22780238

温暖化を食い止めるための方策として最近よく目にするのが

ゼロカーボン、カーボンニュートラル、脱炭素社会

などの言葉。

温室効果ガス発生の原因となる炭素を極力使わない生活で、

温室効果ガスを削減しようという取り組みです。

私たちは日常生活の中で何をすればいいでしょうか。

最も身近な対策は、エネルギーを使い過ぎないこと。

ということは、対策することで光熱費の出費を抑えることができるのです。

「節約ならもうやってるよ」という声も聞こえてきそうですが、

自分では気づいていない無駄があるかもしれません。

そこでおすすめしたいのが、環境省が提供している「うちエコ診断WEBサービス」。

オンラインで簡単な質問に答えるだけで、

自分のライフスタイルにあった効果的な対策を見つけることができます。

ぜひトライしてみてください!

 

 

 

新ロゴPNG

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
■■■■■株式会社やねっと■■■■■
加藤
広島本社
〒738-0843
広島市西区鈴が台2丁目18ー101
福山営業所
〒720-0824
福山市多治米町2丁目23-6

 

 

 

 

お問合せはこちらから

受付時間:24時間【年中無休】

フリーダイヤル 0120-88-0874

無料診断はこちら

※やねっとはゆめポイント加盟店です、ゆめタウンでのお買い物と同等のポイントが積立されます。

雨もりすぐ対応します

社員写真

お気軽にご相談ください
担当:加藤(かとう)

お問合せはこちらから
お気軽にご相談ください
Call:0120-88-0874
担当:加藤(かとう)
受付時間:24時間【年中無休】
■対応可能エリア
広島市(中区・西区・南区・東区・安佐南区・安佐北区・佐伯区・安芸区)・呉市・江田島市・東広島市・廿日市市・大竹市・安芸郡(海田町・熊野町・府中町)・竹原市・三原市・安芸高田市・安芸太田町・北広島町・尾道市・福山市・三次市・世羅町・庄原市・府中市etc….