みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

台風14号が日本を直撃しました。

各地で被害のニュースが聞かれます。

広島県でも行方不明者や負傷者が出ているとの報道。

建物の被害もあちこちで発生しています。

みなさんのお住まいはご無事でしょうか。

今週は、これまでにも何度かお伝えしておりますが、

「台風で屋根が壊れたときにすべきこと」

についてのお話です。

台風で屋根が壊れたときにすべきこと

①まずは住宅保険の確認を！

②早めに修理依頼を！

③急ぐとも一息。悪徳業者に注意！

①まずは住宅保険の確認を！

台風が通過後に屋根を見上げてみると、屋根の一部が落ちていた。

まずやるべきことは

「住宅保険の確認」です。

台風による屋根被害のほとんどは、火災保険や住宅総合保険の対象です。

「修理にお金がかかりそうだ」と心配する前に、加入中の保険会社に連絡して

いま起きている台風の風災被害が保障の対象かどうかを確認してみましょう。

②早めに修理依頼を！

保険の確認が済んだら、早めに修理業者に連絡しましょう。

瓦1枚の破損でも、屋根の内部までは見通せません。

壊れている場所から雨漏りが始まるかもしれないのです。

また、台風後は修理業者への依頼が殺到します。

早めの修理依頼は、屋根の劣化を防ぐことにもなるのです。

現場の写真撮影もお忘れなく。（保険適用の際に必要です）

③急ぐとも一息。悪徳業者に注意！

とはいえ修理を急ぐあまり、目に入った名前の業者にすぐ依頼するのは考えもの。

「後で高額な費用を請求された」というトラブルもあります。

見積りも出さず勝手に施工する業者には要注意です。

特に災害直後は、悪徳業者の動きが活発。

頼んでもいないのに訪ねてくる業者もいますので、相手のペースに乗せられないよう警戒してください。

お困りごとがありましたら、遠慮なくやねっとにご相談ください。

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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