2022年10月11日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
急に涼しくなって、一気に秋めいてきました。
秋といえば何を思い浮かべますか?
そして、やねっと加藤が声を大にして言いたい、言わせてほしいのが
「いつやっても同じじゃないの?」という声も聞こえますが
これから、「秋が屋根壁修理のベストシーズン」と言われる理由についてお話しします。
屋根や外壁に施されている塗装は、7~10年程度が再塗装のタイミング。
足場の組み立てが1回ですめば、別々の時期に工事を行うよりも費用を抑えることができます。
屋根と外壁は同時に修理できるよう、事前にしっかり計画を立てておきましょう。
屋根塗装や外壁塗装は、塗料を塗った後に乾燥させなければいけません。
日本には四季があり、季節によって気温や湿度、天候などの条件が全く異なります。
塗装推奨条件としては、
とされています。
梅雨時期や厳冬期などは、塗装に少し不向きな季節。
では、夏はどうなのかというと……
夏は塗料が揮発しやすく乾燥時間が早まるというメリットはあるのですが、
施工中は窓が開けられず、塗装工程の関係で一時的にエアコンが使えないこともあります。
また、近年は集中豪雨が多発し、台風の発生も多いので、天候による工期の長期化も懸念されます。
施主様の暮らしに影響が出るおそれがあるのです。
塗装に不向きな季節がある一方、塗装に最適な条件になりやすい季節もあります。
その季節は、春と秋。
雨が少なく気温が安定しているため、塗装のベストシーズンです。
しかし、塗装のベストシーズンということは、それだけ依頼が増えること。
やねっとでも数カ月前から修理の依頼や問い合わせをいただいております。
ご希望の日程がありましたら、お早めにご相談ください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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