2023年02月22日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
三寒四温。寒さがぶり返す日もありますが、次第に暖かくなってきましたね。
毎年のことではありますが、スギ花粉が飛び始める季節がやってきました。
1月19日に発表された日本気象協会の「2023年 春の花粉飛散予測(第3報)」によると
広島の花粉の飛び始めは2月16日と予測されていました。
先週から目や鼻の不調を覚えた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
例年比で130%、前年比では140%ということで、花粉症の方は、去年よりは辛い春になりそうです。
花粉症になると薬に頼ることも多くなりますが、悪化すると薬で抑えきれない症状の方もいらっしゃいます。
家から一歩も外へ出ず、家に出入りする人がなく、窓を締め切っていれば症状はほとんど出ません。
しかしそれはあまりにも非現実的。
コロナの沈静化でマスクを外せる日が近づいてきましたが、花粉症の対策としても効果的。
自分の顔のサイズにぴったり合ったものをお使いください。
もう一つの対策は「花粉が多い日には外出を控える」こと。
花粉の飛散が「多い」と予測される日は、行動計画を見直してみるのもいいかもしれません。
目が痒くなる方は、メガネをかけましょう。
手洗い、うがい、洗顔もお忘れなく。
体に付着した花粉が、鼻や目に入ってきます。
ウイルスも花粉も「見えない敵」。
心して防ぎましょう。
ずっと家にいても、外に出た家族が花粉を持ち帰ってくることもあります。
外出時の花粉を家に持ち込まないようにするには、何に気をつければいいのでしょうか。
まず、服装です。
花粉が多い日はウールの上着は控えましょう。
また、帰宅時に玄関前で花粉を払って家に入るといいですね。
④花粉時期に塗装工事をしても大丈夫?
この時期、お客さまからのご質問で多いのが
「塗装工事をしても大丈夫ですか?」というもの。
なるほど、塗料に花粉が混じって外壁に付着するのではないか、
花粉がつくと塗料が剥がれやすくなるのではないか、というご心配は理解できます。
結論から申しますと、まったく問題ありません。
塗装工事前には、壁面を高圧洗浄しますので、仮に花粉が付着していても一掃できます。
塗装工事中は、塗料や高圧洗浄の水が散らないように飛散防止シートを張りますが、このシートが外からの花粉もブロック。
もそれでも付着する花粉があったとしても、花粉は砂埃などよりもはるかに粒子が小さく、塗装の不具合の心配はありません。
安心してお問い合わせください。
いかがですか。
簡単でも、意外とできていないことが多くありませんか。
日々の生活で一手間かけるだけで、症状が軽くなるかもしれません。
ぜひお試しください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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