2023年05月10日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
連休はどのようにお過ごしになりましたか?
混雑や渋滞でお疲れになっていませんか?
今週は、長距離運転のコツについて紹介します
距離の長短にかかわらず、車の運転は疲れやすいもの。
疲れを誘発する原因を知っておきましょう。
同じ姿勢で常にアクセルを踏んでいると肩や腰を動かせず、体に負担がかかり、肩こりや腰痛の原因となります。
音や振動は、運転中は気にならなくても無意識に知覚しているもの。知らない間に疲れを感じてしまいます。
普段通らない道は、常に地図やカーナビに気を配ったり、いつも以上に歩行者や自転車に注意したりと、精神的に疲れやすくなります。
これらの要因を頭に入れて、疲れない運転について考えてみましょう。
長距離ドライブは、出発前の準備から始まっています。
事前にしっかり睡眠と休養をとっておくこと、気力と体力が充実した状態で運転できます。
運転前日は食べ過ぎや飲み過ぎに注意しましょう。特に飲酒は、翌朝までアルコールが抜けないこともありますので要注意です。
走行ルートや距離、休憩スポットを決めておくと、計画的に運転できます。
休憩を多めに入れると疲れにくくなります。
ガソリンの残量を金位しながらの運転はストレスの元。
出発前に満タンにしておきましょう。遠方の場合は、給油スポットも計画に入れておきましょう。
高速道路の救援依頼で最も多いのがタイヤのトラブル。空気圧チェックは必須です!
休憩の目安は、一般道では2、3時間ごとに30分休憩、高速道路では1、2時間ごとに30分休憩です。
休憩中は車の外に出て、軽く身体を動かしましょう。
ロードサービスのJAFが推奨する1日の走行距離限度は、高速道路で500km、一般道で250kmです。
実際には観光しながらの走行ですので、高速道路で300km、一般道で150kmが目安になります。
後続車に追いつかれたからといって、無理にペースを上げる必要はありません。
譲れるタイミングがあれば、ハザードランプを点滅させて減速し、追い越しを促してあげましょう。
遠方にお出かけの際は、ぜひ実践してみてください!
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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