みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

広島サミットが終わりましたー！

ホッとしている方も多いのではないでしょうか？

やっと日常が戻ってきましたね。

日常と同時に、梅雨前線もそろそろやってきそうです。

先週は早くも、沖縄・奄美地方が梅雨入りしました。

中国地方の梅雨入り予測は、民間の気象予報会社によりますと

5月28日から6月11日頃

ということで、早ければ今週末に梅雨入りです！

雨対策をしたつもりでも、不意の雨漏りが発生することがあります。

今週は、そんなときの応急処置についてお話しします。

①応急処置はやっぱりバケツ！

②窓からの雨漏りには雑巾を！

③事前のチェックで回避できることも

①応急処置はやっぱりバケツ！

雨漏りは住居のカビや腐食など、劣化の原因です。

しかし、いざ雨漏りに直面した時に何をしたらいいか分からない方もいらっしゃると思います。

まずは二次被害を防ぎましょう！

バケツの出番です。

バケツがなくても、ゴミ箱や洗面器、水を溜められる物でしたらOK！

バケツなどの容器の下には新聞紙やレジャーシートを敷いておきましょう。

水はねを防ぐために、雑巾をバケツの底に入れておけばなお良しです。

もし、屋根裏のチェックが可能なら、屋根裏の雨漏り箇所の下にバケツやレジャーシートを置きましょう。

室内への水の侵入を防げます。

②窓からの雨漏りには雑巾を！

窓やサッシか雨水が滲み出てくることもあります。

雑巾や不要になったタオルなどで水を吸いとりましょう。

床にビニールシートやゴミ袋を敷くのもお忘れなく。

カーテンが濡れてしまわないよう、取り外しましょう。

③事前のチェックで回避できることも

雨漏りの原因はさまざまですが、以下のようなケースが多いです。

・雨樋の歪み・曲がり・ゴミ等のつまり

・板金・スレートなどの屋根材の浮き

・コーキングの剥がれ

・スレートなどの屋根材のひび割れ

・漆喰の劣化・破損

・瓦のずれ・ヒビ・割れ

事前のチェックで回避できることもありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。

『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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