やねっとのスタッフブログ

2023年07月19日

熱帯夜なんて怖くない! 快適な睡眠のこつ

みなさんこんにちは。

屋根修理の匠、やねっとの加藤です。

天気が変わりやすい日々が続きますが、

気温は日毎に高くなっているようです。

この夏こそ、寝苦しさに悩まされないように、

ちょっとした快眠のこつをご紹介します。

 

 

①良い眠りのためには「深部体温」を下げること

②一度温めると、その反動で下がる深度体温

③シャワーのときは温める部分に工夫を

④他にも快適な睡眠へと誘う小技がたくさん

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①良い眠りのためには「深部体温」を下げること

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眠りの鍵を握っているのは、体温です。

中でも脳や内臓などの「深部体温」が重要。

夜、手や足の先から放熱し、深部体温が下がることで

眠気が発生するのです。

室温が高いと手足の放熱の効率が悪くなり、寝苦しい夜になるのです。

では、部屋をしっかり冷やしておけばいいのかと思うと、

ただ冷やせばいいというものでもないようです。

部屋の温度が低すぎると、手足の毛細血管が収縮して放熱を妨げてしまいます。

年間を通して寝室の室温は16〜26度、湿度は50%前後が良いそうです。

 

 

②一度温めると、その反動で下がる深度体温

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入浴することで深部体温は約0.5℃上がるといわれています。

人間の体は、一度上がった深部体温を反動でより低くしようとする性質があり、

この落差を利用すると寝入りがスムーズです。

上がった深部体温はおよそ1時間かけて徐々に下がり、

この時に眠気が高まります。

寝る1時間前に入浴できるよう、時間を調整してみましょう。

お湯の温度は38~40℃。入浴時間は20分ほどがおすすめです。

 

 

③シャワーのときは温める部分に工夫を

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夏場はシャワーだけという人も多いでしょう。

シャワーの場合は、足首・手首・首の後ろなど

太い血管が通っている部分に約5分、少し熱めのシャワーを当てること。

これで、効率よく深部体温を上げることができます。

夏はシャワーしか浴びない、という人はお湯を当てる位置と時間を意識してみましょう。

 

④他にも快適な睡眠へと誘う小技がたくさん

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就寝前にストレッチを行うと、指先や足裏など末端部分の血行が良くなり、

体にこもった熱を放出しやすくなります。

就寝前に温かい飲み物を飲むと、深部体温が上がり、その後に下がってきます。

白湯やノンカフェインの飲み物を飲むと良いでしょう。

強い光を目にすると、睡眠ホルモンの分泌が阻害されてしまいます。

就寝時間が近くなったら、リビングや浴室の照明を控えめにしましょう。

 

夏の寝苦しさに悩まされている方は、ぜひお試しください。

 

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