2023年07月19日
みなさんこんにちは。
屋根修理の匠、やねっとの加藤です。
天気が変わりやすい日々が続きますが、
気温は日毎に高くなっているようです。
この夏こそ、寝苦しさに悩まされないように、
ちょっとした快眠のこつをご紹介します。
眠りの鍵を握っているのは、体温です。
中でも脳や内臓などの「深部体温」が重要。
室温が高いと手足の放熱の効率が悪くなり、寝苦しい夜になるのです。
では、部屋をしっかり冷やしておけばいいのかと思うと、
ただ冷やせばいいというものでもないようです。
年間を通して寝室の室温は16〜26度、湿度は50%前後が良いそうです。
入浴することで深部体温は約0.5℃上がるといわれています。
この落差を利用すると寝入りがスムーズです。
上がった深部体温はおよそ1時間かけて徐々に下がり、
この時に眠気が高まります。
夏場はシャワーだけという人も多いでしょう。
これで、効率よく深部体温を上げることができます。
夏はシャワーしか浴びない、という人はお湯を当てる位置と時間を意識してみましょう。
就寝前にストレッチを行うと、指先や足裏など末端部分の血行が良くなり、
体にこもった熱を放出しやすくなります。
就寝前に温かい飲み物を飲むと、深部体温が上がり、その後に下がってきます。
白湯やノンカフェインの飲み物を飲むと良いでしょう。
強い光を目にすると、睡眠ホルモンの分泌が阻害されてしまいます。
就寝時間が近くなったら、リビングや浴室の照明を控えめにしましょう。
夏の寝苦しさに悩まされている方は、ぜひお試しください。
『広島の屋根を守る屋根修理の匠』
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加藤
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